コラム

2025/01/30 18:00

こんにちは、松井です。

今回は腸内環境のお話を聞く機会があったので、
少しシェアしたいと思います。




消化や栄養吸収を助ける酵素の力

私たちの体内で食べ物の消化や栄養の吸収を助ける
重要な働きをしているものは、酵素です。
食べ物をエネルギーに変えるために酵素を必要としています。

特に腸内で働く消化酵素は、食べ物を細かく分解して、
体が栄養を吸収しやすくする役割を担っているそうです。

しかし、残念ながら酵素は年齢とともに減少してしまうため、
外からしっかり摂取することが大切です。
2歳くらいの子供さんは母体の環境がその子の腸内を作り、
それ以降は食べた物が腸内環境を作ると聞きました。

そのため、発酵食品と酵素が多く含まれてる
食べ物を意識した食事が、大切ですよね。




多様化する食文化と発酵食品の減少

日本の食生活は日本食から欧米食、最近では多国籍料理などと、
さまざまな食事を取れる環境になってきました。

食べ物が多く、豊かになった反面、便秘や病気に悩まされる
ことも多いことが一つです。

元々の日本食には多くの発酵食材、たとえば漬物、味噌、納豆、醤油など、
いまでも口にすることは多くありましたが、昔の食生活と
比べると減ったように感じます。



菌を敵にせず、共存する身体づくり

食事改善となると、すこし重い腰をあげないといけない時代に、
菊の酵素の看板でもある、ケンコーソなどを食事に取り込むことが、
健康への第一歩にもなると感じています。

菌をやっつける!だけでなく、菌と共存できる身体作りも日常では
大切なことだと感じています。

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 ハーブと酵素のある暮らし

ローズマリー農園KOBE

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