コラム

2025/02/14 18:00

こんにちは、ローズマリー農園です。
今回は、ドライハーブの魅力と作り方をご紹介します。



ドライハーブの魅力

・・─・・─・・─・・─・・

長期保存が可能

・・─・・─・・─・・─・・
いつでも必要な分だけ使えるため、日常の料理やティータイムに便利です。

・・─・・─・・─・・─・・

使い方が幅広い

・・─・・─・・─・・─・・
料理、ハーブティー、ポプリやサシェ、入浴剤など、さまざまな
用途で楽しめます。

・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・

香りや風味が凝縮される

・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・
乾燥によって香りや風味が濃縮され、少量でもしっかりとした
味わいや香りを楽しむことができます。

・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・

美しい見た目とインテリア性

・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・
ドライハーブはそのまま飾るだけでナチュラルで温かみのある雰囲気を
演出します。キッチンやリビングのインテリアとしても人気です。




ドライハーブの作り方

━━━━━

準 備

━━━━━
1. 朝露が乾いた後の晴れた日に、元気な葉や花を収穫します。
2. ほこりや汚れを軽く水洗いし、キッチンペーパーなどで
 しっかりと水分を拭き取ります。
3. 傷んだ葉や花を取り除きます。


━━━━━━━━━━━━━━

乾燥方法(自然・吊るし乾燥)

━━━━━━━━━━━━━━
1. ハーブを小さな束にまとめ、茎を輪ゴムや紐で縛ります。
2. 風通しが良く、直射日光の当たらない乾燥した場所に吊るします。
3. 約1~2週間で完全に乾燥します。

━━━━━━

保存方法

━━━━━━
<密閉容器に保管>
乾燥剤を入れたガラス瓶やジッパーバッグなどに保存します。

<涼しく暗い場所に保管>
直射日光や高温多湿を避けることで、香りや色を保ちやすくなります。

<使用期限>
6か月~1年以内に使い切るのがおすすめです。

━━━━━━

注意点

━━━━━━
<完全に乾燥させる>
ハーブが完全に乾いていないと、
カビが発生する原因になります。乾燥具合を確認するには、
手で触れてパリッと崩れるかどうかを目安にしてください。

<直射日光を避ける>
日光に当てると色や香りが飛んでしまうため、
風通しの良い日陰で乾燥させます。

<束ねすぎない>
吊るし乾燥の場合、束が大きすぎると内側が
乾きにくく、カビが生えやすくなります。

<保存中のチェック>
保存後に湿気を感じたり、カビが生えていないか
定期的に確認しましょう。



〜〜〜〜〜〜〜〜

自然の香りを暮らしにプラスしてみるのはいかかですか。
ドライハーブ作りは手軽に楽しめますので
ぜひ、参考にしてくださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ハーブと酵素のある暮らし

ローズマリー農園KOBE

https://www.rosemarynouen.com/

  @rosemary_nouen.kobe

・・・・・・・・・・・・・・・・・


コラム Top